くすみ・しみ〜ファンデで解消!
「くすみ」や「しみ」、「ほてり」などの悩みを解決!
ファンデーション プラスワンテクニック!
◎ほてり
肌の表皮が薄く、透明感がある人に起こりがちな悩み
外的刺激を受けるとさらに赤くなりやすいので、注意が必要。
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☆ファンデーションは、肌を刺激しないように軽くなぞるようにつけましょう。
☆ベージュオークル系やオークル系のファンデーションは、赤みを目立たせない効果があります。
POINT ⇒ スポンジの端を持ち、スポンジの弾力を利用しながらつける。
◎くすみ
隠そうとしても逆に目立ってしまうことも・・・疲れは顔にすぐに出てくるもの。顔全体のトーンも暗くなりがちです。
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☆ファンデーションの色を、ワントーン明るいピンク系の色に変えてみましょう。
☆顔の中央部分には明るい色を伸ばし、ファンデーションを使うと首との色の差のない自然な仕上がりになります。
☆ピンク系のパウダーで仕上げると、生き生きと元気な印象になります。
POINT ⇒ 顔の中央部分を明るい色にすると透明感のある仕上がりに。
◎シミ
トラブル部分だけを上手に隠し、明るい肌を作るテクニックを!
コンシーラーの使用も効果的。
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☆くすみやシミなどの気になる部分にベースをつけ、直後にパウダーファンデーションをつけるのが効果的です。
☆メイクアップベースを薄く重ねづけし、ベース→ファンデーション→ベース→ファンデーションの『繰り返し付け』により、
カバー力のある仕上がりになります。押さえつけず、軽くすべらせるようにつけること。
POINT ⇒ 部分的な濃いシミは、コンシーラー(ややダークなオークル系)
を指先にとり、軽く叩き込むようにつけ、境目をぼかす。
◎毛穴
化粧ノリの悪さや化粧くずれの原因に。
毛穴の凹凸をいかにフラットに仕上げるかが鍵。
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☆メイクアップベースは、毛穴の気になる部分には小さならせんを描くように、
丁寧につけましょう。ファンデーションも毛穴の凹凸をなめらかに整えるようにつけます。
☆頬の毛穴の場合は、片方の手で頬を持ち上げ、肌が張った状態でつけます。
POINT ⇒ 頬の毛穴は下向きなので、ファンデーションを塗る際は下からが基本
◎乾燥
エアコンのせい?年中乾燥で悩む人が続出!
敏感に傾きがちなので、肌あたりが優しいアイテム選びとソフトタッチが基本です。
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☆メイクアップベースは、潤いを与え、乾燥から肌を保護するタイプを使いましょう。
☆リキッドファンデーションを指で丁寧につけます。
特にかさつきの気になる部分は、こすらずに軽く叩き込むようにやさしくつけましょう。
☆自然なツヤ、ハリのある仕上がりのフェイスパウダーを薄くつけます。
POINT ⇒ 適量を手にとってから肌へ伸ばします。
◎テカリ
気温が上昇し始める季節は、テカリが気になります。
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☆化粧水をコットンにとり、パッティングして毛穴を引き締めておきましょう。
☆メイクアップベースをつけます。Tゾーンは薄く伸ばし肌へしっかりと密着させます。
2ウェイファンデーションの水使用で、さっぱりと仕上げます。
☆さらにテカリを防ぐため、仕上げにハーフマットな質感のフェイスパウダーをTゾーンに軽く押さえながらつけましょう。
POINT ⇒ 特にテカリの気のなる部分は、軽くおさえながらつけます。
◎クマ
目の下のクマ、いつも寝不足?
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☆やや明るいピンク系のコンシーラーでカバーしましょう。
☆指先に米粒くらいの量をとり、手の甲で量を調整し、気になる部分に軽く叩き込むようにつけ、
境目をぼかします。
コンシーラーは、パウダーファンデーションの前、リキッドファンデーションの後に使います。
彩食健美
「若さ&キレイを守りたい」女性のお役に立てますように。