ベースメイク〜ファンデーション

ベースメイク〜ファンデーション

ベースメイク ベーシック・テクニック
ファンデーション選びの目安
ほてり肌の場合 ・・・・・ 黄みよりの色が効果的です。
くすみ肌の場合 ・・・・・ 赤みよりの色が効果的です。

ファンデーションの基本的なテクニック
・メイクアップベース

<使い方>
1.指先にパール粒1個分(約8mm)をとり、顔の5箇所(あご・両頬・鼻・額)におきます。
2.指全体を使って、ムラなくていねいになじませましょう。指が肌にすいつくような感触になったら、完了。 小鼻や目、口のまわりは薄くていねいにのばし、最後に生え際にもぼかすようにのばします。 つけすぎはファンデーションのムラになりやすいので気をつけましょう。

・ファンデーション(パウダー・2ウェイタイプ)
<スポンジの持ち方>
スポンジの中央に指を置き、軽くはさむように持ちます。

<ファンデーションのとり方>
ファンデーションは力をいれずに軽くとります。1回にとる量は、スポンジの面の約半分で、 1回にとった量で顔半分がつけられる量です。

<のばし方>
最初に広い部分の頬・額を、スポンジの面が肌にフィットするようにやさしくつけます。 そして細かい部分の鼻、目の周り、口の周り、あごをスポンジの角を使って丁寧につけます。 最後にフェイスラインを丁寧にぼかします。
顔の中心から外側へ、筋肉の流れに沿って、スポンジの弾力を利用しながらやさしくのばします。

POINT
@両頬は、鼻の脇から目の下を通り、こめかみへ
小鼻の脇から頬骨の上を通り耳の前へ
口角から耳たぶへ

A額は、眉間から額を上へ引き上げるように生え際へ
眉間から眉の上を通ってこめかみへ

B鼻筋から鼻先へ
小鼻へ
口角を通ってあごへ

C目の周りは、上まぶたは目頭から目じりへ、下まぶたの際を通って目じりを引き上げるように優しくつけます。

Dフェイスラインは、生え際は自然になじませるようにジグザグにぼかし、首筋へうすくのばします。

夏 〜SUMMER TECHNIQUE
スポンジに水をなじませるだけで、化粧もちが格段にアップ!
@まずスポンジを水でたっぷりと湿らせます。
A水分が多すぎると厚づきになるので、ティッシュで余分な水分を取り除きます。
<化粧直し>
@きれいなスポンジで、浮いているファンデーションをふきとります。
A水を含ませたスポンジに少量のファンデーションをとって、肌になじませるように薄くのばします。


     

彩食健美

「若さ&キレイを守りたい」女性のお役に立てますように。