美白&保湿 春☆夏のケア
美白&保湿 〜春と夏のケア
◎紫外線対策が一番重要なポイント!
紫外線量がピークになる初春から夏にかけては、とにかく紫外線から肌を守るUVケアが重要!
紫外線対策と美白化粧品で白肌をキープしましょう。
◎紫外線対策強化と皮脂対策、冷房による乾燥対策!
夏のケアで最も大切なのが、UVケアです。初春から紫外線は徐々に強くなり、4〜9月ころは最も紫外線が強くなるので、
化粧品は「SPF」、「PA」値も高いものに変えてUVケアを強化しましょう。
また、夏は肌がべたつきやすいので、皮脂対策も重要課題です。
べたつきやすい人は、化粧水は柔軟系のものではなく、
毛穴を引き締める効果のある収れんタイプのものが良いでしょう。
毛穴の開きが気になる夏は、ビタミンC誘導体療法の併用もお勧めです。
ビタミンC誘導体には、美白効果だけでなく、毛穴を引き締める効果もあります。
POINT.1 べたつきをおさえながら潤いを与える化粧水・美容液
冬は乾燥肌だった人も夏には脂性肌に傾く場合も多いもの。
肌がベタついたり、てかっていたら、過剰な皮脂が分泌されている証拠。
とはいえ、夏はエアコンによる乾燥も進むので、保湿もやはり必要です。
化粧水や美容液や乳液は、べたつかずさっぱりしたタイプのものや、
潤いを与えながらべたつきを抑える効果のあるものに変えましょう。
とくに収れん化粧水でパッティングをすると一層毛穴が引き締まるので、ベタつきやすい人にはお勧めです。
POINT.2 メラニンの生成を抑制する美白美容液
春夏はUVケアをしても、完璧に防ぐことは不可能です。
紫外線に当たると、UV-Bがメラニンの生成を活発にしてシミが濃くなってしまいます。
メラニンの生成を抑える成分の入った美容液での美白は通年行います。
継続することが一番大切なことです。
POINT.3 夏は「SPF」、「PA」値とも高めの下地+ファンデーション
5月ころから、日常生活では「SPF20」前後、「PA+」くらいの下地やファンデーションに変えましょう。
春夏用は、汗や皮脂にも強く、落ちにくくなっています。
ただし、落ちにくくなっていても塗りなおしは必須です。
また、美白成分が入ったUVカット下地はダブルで美白できるのでお勧めです。
とくに、海や山などでは、SPF値30〜50、「PA++」〜「PA+++」くらいで、
耐水性が高いものを選びましょう。
POINT.4 スポットケアやシートパックも効果大
化粧品は薬品ではないので、その有効成分の濃度が低くなっています。
シミが特に気になる部分は、同じ美容液を重ねて使用。
美白を強化するためにシートパックの利用も効果的です。
シートを肌に密着させることで成分の浸透が高まります。
日焼け後のアフターケアにも最適です。
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彩食健美
「若さ&キレイを守りたい」女性のお役に立てますように。